Triumph Custom build off

12/11/2014

トライアンフ本社では、二つのチームで競わせてカスタムモデルを造り上げるというスタイルをここ数年とってきました。その結果、いつも想像以上の素晴らしい作品が生まれてきました。このチームはトライアンフの従業員と関連した業務に就く者で構成され究極のカスタム・ボンネビルを造ることを命題として掲げられました。2014年5月にメンバーたちは新車のノーマルのボンネビルを与えられ、11月4日から開催されているミラノショーでの展示に向け、二つのチームでそれぞれ製作を開始しました。この二台はトライアンフのウェブサイトで公開され、その写真のFacebookでのシェア件数が多いチームが勝利するという方法がとられています。この結果は11月26日にイギリス、バーミンガムで開催されるモーターサイクルライブで発表されます。

プロジェクト#1: The Bobber

ボバースタイル。その名のとおりシンプルですっきりとしたラインと最低限の装備しか持ちません。トライアンフ・ファクトリー・カスタム チーム1はボバーカスタムにV8エンジンを搭載したチョップド・ピックアップのイメージを重ね合わせました。トラディショナルなスタイルだけではなく、ボバーに新しいスタイルを切り開くことを狙いました。

一目でわかる低く、しなやかなスタンス。新しく造りあげたガーダーフォークによりこのスタイルにありがちな、あいまいなハンドリングとダンピング不足を解消しています。このフォークに4ポットキャリパーとワイヤースポークホイールを組み合わせ、最新のデザインと伝統的なクラシックスタイルがバランスよく共存しています。片持ち式のリジッドリアアクスル、ワンオフのベルマウントを作成して前後正反対の向きに装着されたシリンダーは車体前方から吸気され、後方に排気されるというエレガントなレイアウトを実現しています。

プロジェクト#2: The Scrambler

トライアンフ・ファクトリー・カスタム チーム2は、砂漠のそりやフラットトラッカーをモチーフに、真のスクランブラーのDNAが何であるかを定義することを念頭に製作を進めました。スクランブラーに対するインスピレーションは軽量化とパワーアップの二つに絞られました。その結果、ジオメトリーとサスペンションストローク量は最新のモトクロッサーに近づき、パワーアップしたエンジンを受け止める俊敏なシャシーが生まれました。

ノーマルのスチールフレームはアルミとチタンを用いてフルカスタムで造られたフレームが奢られています。スピードトリプルのスウィングアームと、NitronRacingで製作されたオリジナルサスペンションが前後に装着されています。外装パーツは、ノーマルの1/3以下の重量に抑えられたフルカーボン製のガソリンタンクをはじめ、随所にFRPとカーボンが用いられています。

ノーマルに比べてはるかに軽量となったスクランブラーのエンジンはもちろんパワーアップされています。シリンダーヘッドは肉厚を薄く、ポート研磨。デイトナ用のプロファイルを持つハイリフト・カムシャフト、デイトナ用のスロットルボディ、アルミ製の大径バルブを組み合わされています。エンジン出力はノーマルと比較して25%のパワーアップを達成しています

究極のカスタム・ボンネビル

これらの二台は、トライアンフ・ボンネビルシリーズとモーターサイクルに対する深い知識、クラフトマンシップ、挑戦、情熱があってはじめて実現したものです。二台ともにボンネビルのカスタムの中では最先端であると言えます。その二台のどちらが勝者でしょうか?以下からリンクされているページに掲載されている写真のシェア数の多い方が勝者となります。イギリス時間11月26日午前9時までの間にぜひあなたもご参加下さい。

 

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