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WHAT3WORDS

 

My Triumphアプリにwhat3wordsを導入。世界中のあらゆる場所を3メートル四方に区切り、それぞれのマス目のアドレスを3つの単語の組み合わせで表します。単語3つのアドレスを入力すれば、世界中どこでも目的地やウェイポイントを極めて正確に設定できます。

 

「what3words」アプリとは?

what3wordsは正確な位置情報を驚くほど簡単に伝えることができるアプリです。世界中のあらゆる場所を3メートル四方に区切り、それぞれのマス目に3つの単語を組み合わせたアドレスを割り当てることにより、どんな場所でも、その3ワードアドレスだけで特定できるようになっています。 

 

3ワードアドレスの使い方は?

目的地を入力するときは、従来の住所のかわりに3ワードアドレス(なごり。らいにち。するどい。など)を入力すると、その3メートル四方の場所をターンバイターンナビゲーションに目的地として設定できます。

 

 

緊急時にも活用できますか?

住所がわからない場所で事故にあっても、what3wordsなら位置情報を正確に伝えることができるため、緊急対応サービスでも使用されています。My Triumphアプリ内にあるwhat3wordsのアイコンを押すと、自分の現在地に割り当てられた3ワードアドレスが表示されます。助けが必要な場合であれば、この3ワードアドレスを使って現在地を簡単に伝えることができます。

Triumph What3words South africa

what3wordsを重要視するのはなぜですか?

トライアンフはバイクメーカーとして世界で初めてwhat3wordsを採用しました。what3wordsは「つながるトライアンフ」の強力なセールスポイントとなります。

Triumph What3words Croatia

3ワードアドレスはどうやって見つけますか?

特定のスポットの3ワードアドレスを知りたいときは、My Triumphアプリ内にあるwhat3wordsのアイコンを押し、そのアイコンを目的のマス目にドラッグします(ヒント:正しいマス目を選ぶには衛星画像に切り替えます)。この方法を使えば、ルート上にウェイポイントを追加することも簡単です。

また、what3wordsが提供する無料アプリや無料のオンライン地図を使用して3ワードアドレスを見つけることもできます。3ワードアドレスは目的地をピンポイントで指定できるため、企業や個人でも3ワードアドレスを共有することが増えています(ディーラーでも3ワードアドレスを使用しましょう)。

 

 

「what3words」アプリとは?

what3wordsは世界中のあらゆる場所を3メートル四方に区切り、それぞれのマス目に3つの単語の組み合わせから成る3ワードアドレスを割り当てた画期的なアドレスシステムです。 

 

 

what3wordsの位置情報技術をMy Triumphアプリに採用したのはなぜですか?

Bluetooth対応のMy Triumphモバイルアプリにwhat3wordsを採用することにより、トライアンフのライダーが世界中どこでもピンポイントで目的地を設定して簡単に道順を知ることができるようになります。また、道路脇の絶景スポットなど、住所では特定しづらい場所で待ち合わせする場合も、迷うことがありません。

トライアンフはwhat3wordsの活用の幅広さに注目しています。ナビゲーションにつきものの煩わしさをwhat3wordsで解消し、よりスムーズかつ安心安全なライディングを皆様に提供したいと考えています。

 

従来の住所表記の不便な点は何ですか?

まずひとつは、住所がしっかりと指定されている都市でさえ、通りの名前や何丁目何番地という住所から目的の場所を見つけるのは容易ではないことが問題です。たとえば、ロンドンにはチャーチロードという名前の通りが14もあって区別がつきませんし、似たような地名もいくつかあり、ナビゲーションシステムに入力するときについ間違えてしまいます。

二つ目は、従来の住所表記はピンポイントで場所を示すことには向いていないことが問題です。住所を入力すると、その建物の中央にピンが立ちますが、入り口や駐車場といった特定の位置情報はわかりません。つまり、郵便番号や住所や家屋番号がわかっていても、入り口や駐車場を探すためにウロウロと運転し続けることになります。

三つ目は、ライダーがツーリングで訪れようとするような場所には住所すらないことが問題です。ビーチ、公園、展望台などには当然、道路と駐車場がありますが、ナビゲーションに設定できる住所がないことがほとんどです。そういった場合は最寄りの建物の住所を入力し、近くまで行ったら自分で探すしかなく、ツーリングの楽しさが半減します。

 

 

what3wordsを使用するメリットは何ですか?

使いやすく正確なナビゲーションをライダーの皆様に提供することを目指し、トライアンフはwhat3wordsと提携しました。what3wordsの3ワードアドレスは従来の住所よりシンプルで覚えやすく、これほど正確に位置情報を共有できるシステムは他にありません。アドベンチャーライダーの皆様にとって、これまでのナビゲーションで感じていた不便を解消する理想的なソリューションとなります。

道路脇の絶景ポイントや仲間との合流地点に向かうときも、迷子になりそうな山道を走るときも、世界中どこにいても目的地を簡単に見つけることができます。 

what3wordsはライダーの安心安全にも大きく貢献します。イギリスでは現在、80を超える緊急対応サービスがwhat3wordsを採用しています。人里離れた場所でライダーが事故にあった場合は、My Triumphアプリを介し、what3wordsの3ワードアドレスが特定されます。その3ワードアドレスを緊急対応サービスと共有し、救援時間を短縮します。

 

what3wordsを使用できるのはトライアンフのどのモデルですか?

最新のTFTメーターパックを搭載したBluetooth対応のバイクであれば、My Triumphアプリを介してwhat3wordsを使用できます。

それ以外のモデルではTFTディスプレイが装備されていて、メーカーオプションまたはディーラーオプションとしてBluetoothが設定されていればwhat3wordsを使用できます。

 

what3wordsの3ワードアドレスはどうやって調べればいいですか?

what3wordsのアプリまたはウェブを開き、地図上の任意の場所を押すと、その場所の3ワードアドレスが表示されます。これまで住所を聞いたり教えたりしていたのと同じ感覚で、what3wordsの3ワードアドレスを共有できます。旅行ガイドブック『ロンリープラネット』をはじめ、レストラン紹介サイト、メールの署名、招待状など、世界中で3ワードアドレスが使用され始めています。